記者会見レポート先日、東京芸術劇場プレイハウスにて舞台「カッコーの巣の上で」の記者会見が行われました。
その模様をお届けします!
--初日を迎える気持ちはいかがですか?
3年ぶりにやらせてもらって、河原さんと僕との間にある3年の時間を感じられる今回でした。
河原さんがへとへとになるくらいみんなに稽古をつけてくれたので、自信をもって初日を迎えられるくらい、みんなで色々ことをああでもない、こうでもないと試行錯誤しながらやってきました。
本当にいい演出家さんと仕事ができてよかったと思っております。

--演出家の河原さんとは3年ぶりのタッグとなりますがいかがですか?
3年ぶりにやらせてもらって、河原さんと僕との間にある3年の時間を感じられる今回でした。
河原さんがへとへとになるくらいみんなに稽古をつけてくれたので、自信をもって初日を迎えられるくらい、みんなで色々なことをああでもない、こうでもないと試行錯誤しながらやってきました。
本当にいい演出家さんと仕事ができてよかったと思っております。

--演出家の河原さんとは3年ぶりのタッグとなりますがいかがですか?
見ていただいたとおり戯曲は映画とはまた少し違うお話になっている部分もあるので、映画のことはあまり気にせずに役作りをしています。
始まってすぐの稽古で河原さんが「今のままだと翻訳劇が始まったなという感じがするから、みんなもう少し台詞をポンポン進めて」というような演出を受けたことがあったのですが、未だに難しいなと思ってやってる部分はあります。
どうしても英語を日本語に訳しているので、ちょっとした言い回しとかが口語ではない感じになったり…。
みんなでこういう様相になり、自分もマクマーフィーというカタカナの名前を名乗っているのでそれもそれで不思議なんですけど。
その辺りが難しいと思いながらやっています。
--お子さんが生まれるということで、演じる上で心境の変化などはありますか?
正直に言うと特にないのですが、自分を見て周りの人たちが何か変化を感じるんだったら何かしら自分の中で起きていることがあるんじゃないかとは思います。
ただ、自分自身は大きく何かが変ったということはないです。

--「疲れた」とおっしゃっていましたが、肉体的にですか?それとも精神的にですか?
やはりどうしても初日を迎えるまでの作業の中で、場当たりっていう作業が肉体的にも精神的にも非常に疲れるものだなと思います。
それを二日間やって今日がゲネプロだったので蓄積疲労みたいなものが今ピークにきてる感じがあるというだけなんですけど。
でも一度こうやってやれてれば初日、リラックスして臨めるんじゃないかなとも思っています。
--大好きな役だということですが、マクマーフィーのどういった部分が好きですか?
色々なことを発散させていけるタイプのキャラクターで、言いたいことも言える役なので、発した言葉などに気持ちいいなと感じる瞬間はあります。
(吉田)鋼太郎さんは「お前役に合ってるんだろうな」って言って下さるので、その辺りを楽しみながらやっています。

--「時計じかけのオレンジ」との違いを教えて下さい。
「時計じかけのオレンジ」との大きな違いは、"オレンジ"の場合はアレックスという役があって、そこに新しい人たちが出てきて何かをアレックスに与えていくというかたちだったのですが、今回のマクマーフィーという役は逆に色々ものをみんなに与えていくというキャラクターなので、正反対のところにあるなと思ってやっています。
例えば映画の話で言うならばマクマーフィーvsラチェッドっていうところが一番大きく取り上げられる部分だと思うのですが、今回僕らが作っているこの"カッコー"はマクマーフィーとラチェッドの戦いを見ていた患者たちがどういう風に変化していくのかということを描いているので、上手くそういうものを与えていけたらいいなと思ってやっています。

--最後に一言お願いします。
楽しめる部分が本当にいっぱいある作品だと思いますので、皆さんに良い時間を過ごしていただけたらいいなと思っております。本日はどうもありがとうございました。
舞台「カッコーの巣の上で」は無事終演致しました。
ご来場、ご声援、誠にありがとうございました!!